〈Infographics Workshop 2〉 2010.3.20更新
終了。皆さんお疲れさまでした。
第2回ワークショップのテーマは「靖国神社をチャート化する」
コンセプトは「何かと話題になるにもかかわらず訪れたことのない人も多い靖国神社。
一般の人に理解してもらうためには、自分の主義主張は横に置き、まずは中立な立場で『見る、知る、理解する』ことが求められる。
チャートの可視化で、他の人にりかいしてもらうためのアプローチを考える。」
もう一つのチャート化も同時進行。
各グループの「思考の変化をチャート化する」リアルタイム・ドキュメンテーション。
各人が持ち寄ったアイデアがどういう変遷をしてグループの最終アウトプットにたどり着いたのか、
表層だけでなく今は見えない深いところでどんな動きがあったのか、
その「変化のポイント」を彼らに密着しながら客観的な視点で探り続ける。
特命チームから「思考の変化をチャート化する」が届きました。 ↓それぞれ2種類の大きさのJPEG画像があります。
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〈インフォグラフィックス ワークショップ 2 概要〉
講演会のような話を聴くスタイルでなく参加型ワークショップです。
日時:11/14(土)、9時〜19時00分 〜懇親会を予定
会場:専修大学(神田校舎)
人数:20人(4人×5グループ/「靖国神社をチャート化する」)+ 特命ワーク5人(「思考の変化をチャート化する」)
費用:1,000円(遊就館の見学料と消耗費など)
内容:「靖国神社をチャート化する」
何かと話題になるにもかかわらず訪れたことのない人も多い靖国神社。
一般の人に理解してもらうためのには、自分の主義主張は横に置き、まずは中立な立場で「見る、知る、理解する」ことが求められます。
チャートの可視化で「ほかの人に理解してもらう」ためのアプローチを考えます。
昨年同様、参加者には事前準備をしていただきます。
「思考の変化をチャート化する」
各グループの変化をリアルタイム・ドキュメンテーションで同時進行しました。
講師・オブザーバー:
上平崇仁さん、小林拓也さん、浅野智さん、棚橋弘季さん、小島健嗣さん、木村、Special Thanks:原田泰さん
テーマの選択について------
インフォグラフィックスは暮らしの中に広く存在します。
グラフィカルユーザインターフェース(GUI)、マニュアル(取扱説明書)、
仕様、Webなどでのインタラクティブ(相方向のコミュニケーション)、
プロダクトの使いやすさ、概念モデルの組み立て、アイデアの発想と表現、
地図、図解、ニュースグラフィックス、状況説明、プレゼンテーションなど、
様々な分野から「理解」のためのテーマを考えています。
主催:コミュニケーションデザイン研究会(主宰:木村博之/TUBE GRAPHICS)
*コミュニケーションデザイン研究会は非営利目的の団体です。
お問い合わせ:workshop@tubegraphics.co.jp
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