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このチームの成果物の気持ちよさは他のチームのみんなも認めるところ。なぜそれが出来たのか。 チームメンバーのリフレクションと木村の感想は一番下にあります。 10:30〜14:00 ディスカッション・現地調査・ランチ・説明用デザインラフ-------------------------------------------- 10:50 13:30 14:00 シャッフルディスカッション開始(前半)------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 14:09 14:30 シャッフルディスカッション(前半)終了------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 14:30〜15:30 デザイン制作 15:30〜16:00 シャッフルディスカッション(後半)------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 16:00〜17:00 デザイン制作 16:55 17:00 完成 メンバーの杉浦さんからのリフレクションから一部引用すると… ●初めに、リーダーの藤井さんから「一日中過ごす提案は?」との発言があって、現地調査に行ったときにみんなで「その意見はありだ!」と合意して、 そこからもうぶれることはなく、ディテールを詰めていくことができました。 藤井君からのこの提案は不意に口から出たものではない。この日のために半日をこのビルで過ごすような入念な下調べをした実体験からきている。 この辺りのことは下段の彼の「実際にやったこと6つ」などのマンガブログを参照のこと。これは1ケ月前の横浜ワークショップでの経験を踏まえてのことだろう。 その藤井君のメールでのリフレクションで、事前調査と最終アウトプットなどに関して次のように寄せられています。 ●事前調査として、webサイト・blogで調査、現地で遊んだみた、ミーティングで使いそうな情報はすべてプリントアウトした、がポイントかなと思いました。 また、グラフィックも重要であると同時に、今回は、豆知識的な取材の要素が以外に反応を分けました。 「へー」「そうなんだ、知らなかった」的なものがあると「行ってみたい」と思うようでした。 ●模造紙での表現について:短時間での発表は、白黒ベースで、線の太さが重要 また、メンバーの萩原さんのブログ的Webページのリフレクションで ●雑誌の記事と考えると、……が、平凡だったかなあ。仕事とは違うのだから、玉砕覚悟でもっと変な試みをしても良かったかも。 ●今回テーマになったショップなり場所なりは、どこも既知のイメージが高度に完成し、そのイメージを多くのユーザーが共有している、と仮定できるところばかりだった。 いわばその「偏見」を、もっと徹底的に活用するチームがあっても良かったように思えるが、ワークショップという場においては、みんなそのような手法は避けて通るのか……。 やりようによっては、かなりヘンなものが生まれそうで、面白いかも。 →そう、もっと想いもよらない「腹をかかえて笑える変な」アイディアが出るのではと期待していたけど、どのチームもまとまり過ぎていたね。 |
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